
「貯金が50万円しかないけど、投資って始めていいの?」
20代でこう悩む人はかなり多いかと思います。
正直、私も最初は「この状態で投資はまだ早いでしょ…」と思っていました。
ですが結論から言うと、
貯金50万円でも資産形成は十分スタートできます。
ただし重要なのは、いきなり投資額を増やすことではなく
支出管理と無理のない投資額の設定です。
この記事では、26歳・手取り23万円を前提に
・現実的な支出内訳
・具体的な節約方法
・最適な投資額
まで、すべて解説します。
20代で貯金50万円は少ない?平均と比較
20代の貯金額は個人差が大きいですが、
実際は「50万円前後〜100万円未満」の人も多いです。
つまり、皆さんの状態は決して遅れているわけではありません。
大事なのはここからどう動くかです。
26歳・手取り23万円のリアルな支出内訳
まずは現実的な支出を整理してみましょう。
支出モデル(改善前)
・家賃:7万円
・食費:4万円
・通信費:8,000円
・光熱費:1.2万円
・保険:1万円
・交際費:3万円
・雑費:1.5万円
→ 合計:約18.5万円
この状態だと、ほとんど貯金も投資もできません。
支出を最適化すれば「毎月5万円」は作れる
ここからが重要です。固定費を見直していきます。
① 通信費は確実に下げる(最優先)
大手キャリア
→ 約8,000円
格安SIM
→ 1,000円〜3,000円
おすすめ
・楽天モバイル(〜3,278円)
・ahamo(2,970円)
・LINEMO(990円〜)
→年間5万円以上の節約も可能
実際に私は楽天経済圏の人間なので、楽天モバイルを使用しています。
・楽天プレミアムカードで支払っているので毎月8GB(※)までの使用で1000円未満の通信費
・楽天モバイルの利用により、一部の楽天サービスからポイント還元
などのメリットがあり、浮いたお金をコツコツ投資に回しています。
※楽天プレミアムカードを利用していると毎月5GBのクーポンをもらえます。カードの年会費は11,000円かかりますが、これまでの通信料を考えるとトータルで大幅な節約になりました。
② 保険は最低限でOK
20代で多いのが「入りすぎ」
よくある例
・生命保険:1万円
・医療保険:5,000円
→ 正直、この金額は大きすぎるかと思います。
結論
・医療保険:2,000円前後 or 不要
・貯蓄型保険:基本いらない
→月5,000円以上削減可能
③ 家賃は収入の25〜30%以内
・7万円 → 6万円に下げるだけで
→年間12万円の差
④ 食費は「自炊ベース」(一人暮らし想定)
・外食中心 → 4万円
・自炊中心 → 3万円
→月1万円改善
⑤ サブスク・雑費の見直し
・使ってないサービスを解約
→月2,000〜5,000円削減
改善後の支出モデル
・家賃:6.5万円
・食費:3万円
・通信費:2,000円
・保険:2,000円
・光熱費:1.2万円
・交際費:2.5万円
・雑費:1万円
→ 合計:約17万円
→毎月6万円の余剰資金が作れる
投資はいくらから始めるべき?
結論:月2〜3万円がベスト
理由
・無理なく継続できる
・生活防衛資金も確保できる
初心者は「積立投資」一択
やることはシンプルです。
・毎月同じ金額を積み立てる
・長期で放置する
これだけで問題ないです。
投資先は
・全世界株式(オルカン)
・S&P500
どちらか1つで十分です。
積立投資は「クレカ払い」が一番お得
実は、投資信託の積立はクレジットカードで支払えます。
特におすすめなのが楽天カードです。
楽天証券 と楽天カードを組み合わせることで、
積立額に対して0.5%〜1%のポイント還元が受けられます。
例えば
・毎月2万円積立
→ 年間1,200円〜2,400円分のポイント
さらに、獲得したポイントを投資に回すこともできます。
※楽天証券で積立する場合、楽天カードがあるとスムーズです
初心者におすすめの証券会社
これから始めるなら、この2つでOKです。
楽天証券
・ポイント投資ができる
・楽天カードと相性◎
・初心者でも使いやすい
SBI証券
・低コストで人気
・商品数が多い
・長期投資向き
迷ったら
・楽天ユーザー → 楽天証券
・それ以外 → SBI証券
楽天証券の口座開設から投資信託の選び方までを解説した記事もありますので、ぜひご覧ください。
投資を始める手順(5分でOK)
① 証券口座を開設
② 銀行と連携
③ 積立設定(月2万円)
これだけです。
→口座開設は無料なので、先に済ませておくのがおすすめです
実際に私が支出を改善してみて
① 大手キャリア→楽天モバイルに変えて
月々の通信費が5,000円ほど削減されました。
② クレカの積み立て設定に変えて
→元々楽天カードユーザーでしたが、積み立てをするにあたって楽天プレミアムカードに変えました。
理由としては、積み立てた時に還元されるポイントが多くなるからです。
そして増えたポイントはまた投資に回して…を繰り返して、少しずつですが資産を増やしています。
③ 投資開始直後
→「毎月これだけの金額を積み立てないと…」という不安がありました。
しかし、一度金額を決めてしまったら変えられないというわけではないです。
この月に支出が増えそうだなという時は、その月の積立額を減らすことができるので、安心して運用できます。
まとめ
貯金50万円の20代がやるべきことはシンプルです。
・固定費を下げる
・月2〜3万円で投資
・長期で続ける
これだけで、将来の資産は大きく変わります。
完璧を目指す必要はありません。
まずは小さく始めることが一番大切です。

